Watch&C PRO CAMP 2019

こんにちは、リアクトです。
6月の2週目は沖縄、3週目は福岡でそれぞれ開催されたWATCH&C PRO CAMP 2019 にアシスタントトレーナーとして参加してきました。

昨年はインターンとして福岡のみの参加でしたが、今年はフルで参加したこと、より近い位置でサポートしたことで色々と学ばせてもらいました。

今回はその内容を振り返っていきたいと思います。

選手の為に何ができるか。選手にとってベストの環境を。

watch&c PRO CAMP の根幹にあるのがこの考え方。

代表の青木康平さんが中心となって、この考えが文化としてCAMP全体に根付いているのを強く感じました。

この文化があるからこそ、参加した選手の皆さんがバスケットの向上に集中できる、とても素晴らしい循環が生まれています。

また、このCAMPに参加した選手、トレーナー、スタッフ及びサポートで関わって下さった全ての人たちがファミリーのように感じられる環境で僕自身も素晴らしい時間を過ごすことが出来ました!感謝!

CAMPの内容は日によって2部 or 3部構成で進められます。

トレーナー陣によるウエイトトレーニング、青木さんによるスキルトレーニング、今回のCAMPの特別コーチであるユーギ・カミノス氏による総合的なバスケットトレーニングをそれぞれの構成で別々に行うこともあれば、1つの構成の中で3つのステーションを作り、選手がグループで分かれてステーションを回っていくという日もありました。

青木さんの指導するスキルトレーニングは単なるスキルの習得に終わらず、5on5のバスケットの中のどの場面で使うのかという事に凄く重きを置いていました。

長年プロの第一線で活躍されていた青木さんの経験に裏打ちされた技術とPGとしてのロジカルな思考は本当に説得力がありました。

また、特別コーチのユーギ氏はスペイン出身で常に全力で選手に伝えようと、とても熱意のある指導をされていました。昨年はデンソーのヘッドコーチも務めており、日本のバスケットにも詳しく、NBAとユーロリーグの違いから日本のバスケットはルール上ユーロに近く、ユーロのトップチームが行うようなシンプルなバスケットを目指すことが重要だと度々お話されていました。

トレーナーとしても最高の学びの場。

選手はプロ或いはこれからプロを目指す人だけが参加しているので、モチベーションの高さは言うまでもありません。

トレーナーの環境はどうか。

「選手ファーストで何ができるか、真摯に考えられるメンバーがいることが大切。」
とメイントレーナーの1人である山口さんのお言葉から。

そして、もう1人のメイントレーナーである古谷さんは誰よりも先に動き、そして誰よりも気遣いができる方。

お2人ともトップレベルの現場で長年実績があるにも関わらず、僕らの意見もフラットに聞き入れながら、選手の為に今出来るベストは何か常に考えています。

トレーニングは2週間という短期でどう落とし込めるかということを突き詰め、比較的シンプルに内容を絞ったものに。

だからこそ、そのトレーニングに潜む背景の深さというか、本当にしっかり出来るということの難しさを痛感しました。

シンプルイズベスト。

お2人の姿勢、マインドセット、選手への声かけ、改めて沢山気づかされました。

また、沖縄、福岡でも様々な現場で活躍しているトレーナーやコーチ、理学療法士、またこれから現場で頑張りたいという学生など多くの方との出会いもあり、トレーナーとしても本当に贅沢な学びの場でした。

自分自身を振り返ってみて。

自分が今出来るベストを尽くしていこうと臨んだCAMPでしたが、しっかりサポート出来たところ、まだまだ及ばずと感じたところ、終わって一呼吸置いて思い返してみると、もっと出来たところがあったなと反省しきりです。

テーピング1つとってみても、オーソドックスな巻き方に終始せず、よりその選手に合った巻き方を少ない時間の中でも見つけることが出来たんじゃないかなとか。

その場では全力だったかもしれませんが、、振り返って足りないと感じるのは何だかトレランのレースと似ていますね笑

曖昧なところはよりクリアにしないといけないし、自分の持っているバックボーンを活かして、そしてどこにポイントを置くかということを考えさせられた2週間でした。

これもトレランと同じで自分の課題もやはり日頃の取り組み方や準備が大切だなと。

最近読み返した松浦弥太郎さん著「即答力」に、

「即答力とはその場に合った即答する力であるということ、場に合った即答というのはそれまでの経験や準備の大きさがものをいう」といった事が書かれてあり、正にその通りだと思う事が多々ありました。

自分がその歯車のネジになる為にはその歯車に合った形、大きさになれるということ。

大きさが足りなければ経験を積んでいくしかないということでしょう。

 自分が出来ること、出来ないこと、助けがいるところ、そういった線引きも大切だなと。

今回学んだこと、気づいたことでより自分も成長出来るように日々の取り組みから頑張っていきたいと思います(^^)

投稿者プロフィール

鈴木 豊人
鈴木 豊人REACT リアクト 代表
理学療法士/ピラティスインストラクター/シューフィッター
総合病院〜整形外科クリニックで理学療法士として10年間勤務後、独立。
2017年10月より福岡市東区にパーソナルコンディショニング/トレーニング/ピラティスのジムをオープン。
身体の動きの質の改善をコンセプトに体の痛み、不調からボディメイクまでお客様のニーズにあったコンディショニングを提供している。
家では3姉妹の父親として奮闘中。

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