下半身の動きの基本について。

気づいたら5月ももう折り返してそこからさらに5日が経過しておりました、リアクト鈴木です。

5月前半は高校バスケのIH予選のサポートに燃え、その後はNBAのプレイオフ観戦に燃え、オフの時間は走るのを優先していた結果がこの有様。。

いやいや、プレイオフ面白すぎですよ!今年の新人王にノミネートされているジャズのミッチェル、シクサーズのシモンズ、セルティックスのテイタム。ジャズとシクサーズは準決勝で敗退してしまいましたが、ミッチェルはそのアスレティック能力とここぞの決定力で、シモンズはオールラウンダーとしてそれぞれその才能を遺憾なく発揮していました。そして決勝に進んだセルティックスは今日レブロン率いるキャブスとの第3戦。テイタムの直線的な加速からの減速能力、、あのスピードでドリブル仕掛けられてゴール下で一気に減速されたらまずついていけません。必見です!

 

、、失礼しました。

 

「ブログやめたんですか?」と心配のお声も頂き(やめてませんw)真面目にコツコツ書いていきます。

さて、今回は下半身の動きの基本ということで、走る、止まる、跳ぶといったムーブメントで意識したいポイントをお伝えしたいと思います。

「そんなに運動しないから関係ないかなー」と思われる方も、とても大事な感覚ですので是非最後まで読んでみて下さい。

走る動き。(前方への加速)

まずは走る、前方向への加速の動きです。

 

写真は世界最速の男ボルト。たまたまでしょうが一人だけ衣装が違うみたいな感じになっていますね。

スターターを使っての一歩目の加速動作ですが、スターターがなくても基本は一緒です。少し解説していきます。

・胴体(体幹)は剛性を保つ

接地している足底部分に適切なパワーを伝えるためにも胴体(体幹)の状態はとても重要です。
上がふにゃふにゃしていたら下半身がいくら踏ん張っても地面からの反発力は得られません。
地面をしっかりプッシュするためにも胴体の剛性を保ちましょう。

・頭から骨盤までニュートラルで直線上

過度に背中が反っていたり、丸くなっていたりしても力を加える方向が直線上に定まらず逃げてしまいます。下半身が地面を押し出す瞬間に反りもせず丸まりもせず適度な状態(これが言わばニュートラル)で直線的にあることを意識しましょう。

・胴体と脛骨はパラレル

一歩目でしっかりと加速を生み出すために前に振り出した下肢の脛骨の角度と踏み込む後ろ足からの胴体の角度が一致している(平行である)必要があります。
ここがズレていても力を加えるベクトル方向が合わず十分なパワーを発揮できません。

・グラウンディング(踏み足の踵を感じる)

これは以前も書きましたね。地面を蹴るのではなくしっかりと踏む、プッシュするためにもつま先だけでなく足裏全体、つま先から踵まで意識することが大切です。特に踵は意識しにくいところ。まずは踵に意識を持っていけるようにしましょう。

・腕は頭の上へ振り出す

人の動きの中で効率的に動きを引き出す一つに反射があります。その一つがこれです。腕の振り出しがあることで反対側の脚が上がりやすくなります。走る動作を下肢だけに依存しないためにも上肢の動きも連動して出来ると疲れにくく、効率的な動き出しができます。

この前方への加速動作の基本は歩行時もある程度同じことが言えます。

歩くときに地面を蹴ってしまう方、かなり多いです。

踵から接地した後、荷重は足の外側を通って最後は親指の先端から抜けるのが理想的です。

この最後の抜け(抜重)が自然とできていることが大切なのですが、ここを意識するあまり蹴ってしまう方がいます。

自然に抜けるためには足裏で地面を捉え、押す感覚、プッシュ出来るようになると変に蹴らずとも十分な推進力が得られます。

 

止まる動き。

続いて止まる動き(ストップ)です。

写真はキングジェームス。ヘッドバンドをしているところをみるとまだ少し若いときですかね?w

と、ここでタイムアップ(汗

この続きはまた次回お伝えします。

出来るだけ早めに笑

今日はこれから鳥栖である勉強会へ。
また新しい知見が得られるよう学んできます!

投稿者プロフィール

鈴木 豊人
鈴木 豊人REACT リアクト 代表
理学療法士/ピラティスインストラクター/シューフィッター
総合病院〜整形外科クリニックで理学療法士として10年間勤務後、独立。
2017年10月より福岡市東区にパーソナルコンディショニング/トレーニング/ピラティスのジムをオープン。
身体の動きの質の改善をコンセプトに体の痛み、不調からボディメイクまでお客様のニーズにあったコンディショニングを提供している。
家では3姉妹の父親として奮闘中。

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