下半身の動きの基本について③

こんにちは、リアクト鈴木です。

昨日は広島恐羅漢山で行われたトレイルランニングの大会に参加してきました。

トレランの大会も3回目。
徐々に経験値が上がってきたかと思っていましたが、、思い上がりでした笑

もう必死です。
とにかくゴールできたので良かったですが、このお話はまた次回のブログでお伝えします。

今日は放置していた3部作の最終章を。
一気にいきたいと思います!

トリプルエクステンションについて。

写真はウォーリアーズ時代のバルボサ選手。

巧みなハンドリングからのレイアップはまさに職人技。
先日のプレイオフでもレジェンドとしてコートサイドで紹介されていました。

・胴体(体幹)は剛性を保つ。

これは下半身へパワーを伝える動き全てに共通するマストなポイントです。
最終的には意識せずともできるようにしたいですね。

・頭から骨盤までニュートラル。

これも上と同様、全てに共通します。頭が下がっていたり顎が上がっていたり、骨盤が丸くねたままだったり。もう一度確認してみましょう。

・股関節、膝関節、足関節を一気に伸ばすように床を押し出す。

これがトリプルエクステンションの醍醐味です!
股関節、膝関節、足関節の3つの関節を同時に連動させて伸ばします。
胴体の剛性が保たれて状態で3つの関節で一気に床を押し出せると、パンッと床を弾くように上へ跳ぶことができます。

・股関節から感じられるように。

トリプルフレクションでもご説明しましたが、やっぱり一番パワーのある股関節が大切です。
跳躍、前へ一気に進む動き、どうしても経験的に膝の力を使おうと意識しがちで、股関節(臀部)を使うという感覚を持っている方はとても少ないです。
ということで、まずはしっかりと股関節を使う意識を高めましょう。
この股関節の意識付けが苦手な方はまずは座った状態でお尻にある骨(坐骨)を感じるところから始めてみましょう。

・足関節は結果として伸びるイメージ。(底屈を強調しない)

そして最後のこの項目がトリプルエクステンションのミソです。

高く跳びたい!と思った時、足首で床を蹴ってしまいませんか?

筋トレの本でもふくらはぎを鍛えるカーフレイズでジャンプ力アップ!と紹介されていることが多いですが、足首の力で跳ぼうとするのはとても効率が悪いです。
その上床を蹴ってしまいつま先で地面を引っ掻くことになってしまいがちです。

足首の力を強調しすぎないことがポイントで、動きの中で結果として下に底屈していることを心がけましょう。

日常生活でも共通するポイント。

例えば階段の上り下りで、膝が痛い、疲れやすいという方は膝の力に依存している可能性があります。
下半身の動きの中で上述したように股関節への意識を高めてみましょう。

また歩いていて、足が疲れやすい、ふくらはぎが張りやすい(ふくらはぎが太い)という方は足首で地面を蹴りすぎているとも言えます。
もう一度ご自分の動きを見直してみましょう。

ちなみに黒爪(爪の中に血豆ができること)になりやすい方も足の指を使いすぎているケースがあります。そういう方も要チェックです。

まとめ。

今回はバスケットの写真を引用して下半身の動きの基本について3回にわたってお伝えしました。

スポーツの動作は日常と関係ないと捉えがちですが、動き方の基本は一緒です。
とは言えなかなか自分でうまく出来ているかどうかわからないもの。

動画を撮って客観的に見てみることがお勧めですし、当店では動き方や足の状態から痛みの原因をチェック致しますので気になる方は是非ご連絡下さい!

 

投稿者プロフィール

鈴木 豊人
鈴木 豊人REACT リアクト 代表
理学療法士/ピラティスインストラクター/シューフィッター
総合病院〜整形外科クリニックで理学療法士として10年間勤務後、独立。
2017年10月より福岡市東区にパーソナルコンディショニング/トレーニング/ピラティスのジムをオープン。
身体の動きの質の改善をコンセプトに体の痛み、不調からボディメイクまでお客様のニーズにあったコンディショニングを提供している。
家では3姉妹の父親として奮闘中。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です